目次
宣伝広告・販路開拓に補助金が適用されます!
「コロナの影響で売上がダウン、、、新しい顧客と販路を開拓して収益を上げたい」
「新商品ができたので看板広告で訴求したい」
「取引先開拓の為に展示会に出展したい」
売上を上げるための販促広告は効果はあるものの、いずれも費用がかかり
中小企業にはおおきな負担となります。
そんな広告費の負担を大幅に軽減してくれる補助金がありますのでご紹介させていただきます!
最大250万円!小規模事業者持続化補助金で使える販促の種類
【販路開拓のための取り組み】と【販路開拓の取り組みと合わせて行う業務効率化のための取り組み】
の2つが補助の対象となります。参考となる取り組み事例を公募要領より抜粋し、以下に記載します。
補正予算では、「インボイス特例」が盛り込まれました。それに伴い「インボイス枠」は廃止となります。
(※2023年2月までは、現行のインボイス枠を継続予定です)今後の変更点について、詳しく確認していきましょう。
インボイス特例とは
免税事業者からインボイス発行事業に転換する「インボイス転換事業者」が持続化補助金を申請する場合、
すべての枠で補助上限が50万円の上乗せとなります。これにより、インボイス転換事業者の補助金額は最大で250万円となりました。
対象経費
※補助事業に関わる取り組みであれば、広告宣伝や販売促進だけでなく、機械装置や
開発費も補助対象経費となるため、該当すれば申請に可能です。
①機械装置等費 | 事業の遂行に必要な機械装置等の購入に要する経費 |
②広報費 | パンフレット・ポスター・チラシ等を作成するため、および広告媒体等を活用するために支払われる経費 |
③展示会出展費 | 新商品等を展示会等に出展または商談会に参加するために要する経費 |
④旅費 | 事業の遂行に必要な情報収集(単なる視察・セミナー研修等参加は除く)や各種調査を行うため、および販路開拓(展示会等の会場との往復を含む。)等のための旅費 |
⑤開発費 | 新商品の試作品や包装パッケージの試作開発にともなう原材料、設計、デザイン、製造、改良、加工するために支払われる経費 |
⑥資料購入費 | 事業遂行に必要不可欠な図書等を購入するために支払われる経費 |
⑦雑役務費 | 事業遂行に必要な業務・事務を補助するために補助事業期間中に臨時的に雇い入れた者のアルバイト代、派遣労働者の派遣料、交通費として支払われる経費 |
⑧借料 | 事業遂行に直接必要な機器・設備等のリース料・レンタル料として支払われる経費 |
⑨専門家謝金 | 事業の遂行に必要な指導・助言を受けるために依頼した専門家等に謝礼として支払われる経費 |
⑩専門家旅費 | 事業の遂行に必要な指導・助言等を依頼した専門家等に支払われる旅費 |
⑪設備処分費 | 販路開拓の取組を行うための作業スペースを拡大する等の目的で、当該事業者自身が所有する死蔵の設備機器等を廃棄・処分する、または借りていた設備機器等を返却する際に修理・原状回復するのに必要な経費 |
⑫委託費 | 上記①から⑪に該当しない経費であって、事業遂行に必要な業務の一部を第三者に委託(委任)するために支払われる経費(市場調査等についてコンサルタント会社等を活用する等、自ら実行することが困難な業務に限ります。) |
⑬外注費 | 上記①から⑫に該当しない経費であって、事業遂行に必要な業務の一部を第三者に外注(請負)するために支払われる経費(店舗の改装等、自ら実行することが困難な業務に限ります。) |
販路開拓のための取り組み事例
・新商品を陳列するための棚の購入
・ネット販売システムの構築
・新商品の開発
・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
・新商品の開発にあたって必要な図書の購入
・新たな販促用チラシのポスティング
・国内外での商品PRイベントの実施
・新商品開発にともなう成分分析の依頼
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む)
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
・新たな販促品の調達、配布
・新たな販促用チラシの作成、送付
・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言
販路開拓の取り組みと合わせて行う業務効率化の取り組み事例
・従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装
・新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する
・新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する
・新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する
・新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する
業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減
※販路開拓とセットでないと対象にはなりません
無料お見積り・ご相談お受けいたします!
補助額・補助率
補助額・補助率
補助上限額(インボイス特例適用の場合は+50万円)
通常枠 50万円
賃金引上げ枠 200万円
卒業枠 200万円
後継者支援枠 200万円
創業枠 200万円
補助率:2/3 (賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)
申請受付開始下記URL参照
広告活用の具体例
どこに相談すれば詳しく教えてくれるの?
持続化補助金の申請方法や申請書の記入方法、制度内容、申請内容の相談など
無料で非常に丁寧にサポートしてくれます。
採択されやすい申請書の書き方など積極的に相談してみて下さい。
まとめ
売上UPの施策に資金を使いたいけど、予算が無いと諦めていた方は是非申請してみて下さい
また当社では補助金申請に必要な製作費用や広告費のお見積りを作成いたします!
●看板を新しくして集客を増やしたい
●道路広告を掲出して認知度をUPさせたい
●新しい販促物を作成して新規顧客を開拓したい