「SNSで集客がしたい」
「効率的に自社の商品を認知させたい」
「コストをかけずに集客がしたい」
この記事では上記の課題を解決できる方法を紹介していきます。
目次
スマホからでも手軽に発信【note】を活用して自社の商品をアピール
noteは2014年4月にリリースされ、2020年6月のには【国内月間アクティブユーザー数】が
6300万を超えたと言われているブログ投稿が可能なWEBサービスです。
ブログを書いて情報発信する際は、ドメインの取得・レンタルサーバー代など少額ですが
料金が発生します。
それに比べ、noteは基本無料で利用する事ができる、取り組みやすいブログサービスです。
また、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を理解していなくても、直観的かつ解りやすい
操作で記事を投稿して情報発信できる「手軽さ」がnoteのおすすめポイントです。
①テキストの投稿
②画像の投稿
③動画の投稿
④音声の投稿
⑤つぶやきの投稿
が可能のため、自社の商品画像やＣＭ動画を手軽に掲載できます。
販促だけではなく採用やブランディングにも活用できる
販促
自社商品のアピールポイントや製作工程、こだわり、商品詳細などを記事にする事で
広く認知させる事が可能となります。新商品や季節限定品などの記事を書いてもいいかも
しれません。
採用
普段接する機会のない社長の思いや、以外な一面などを複数回にわたり連載する事で、
会社への共感を得ることが可能となります。もちろん代表だけでは無く、管理職の立場
からみた会社の視点や想いを記事にするのもいいかもしれません。
ホームページにリンクを貼る事で、会社の雰囲気を伝える事ができるので、応募に繋げる事もできます。
ブランディング
普段その商品を使わない潜在ユーザーに向けて、例えばキリンビールが女性向けにビール
以外の話題で記事を書く、そしてファンになってもらう→という長期的なファン育成の視点に
立ったnote活用を行っている企業多く見られます。
Google検索の上位に表示されやすい
キーワードの選定や、それなりのクオリティの記事を書くことは前提ですが、知名度や実績が
なくても、キーワード次第ではGoogleの1ページ目に表示させる事も可能です。
検索に強い要因は、様々考察されており本記事で記載すると長くなる為、理由が知りたい方は
「note SEO 強い」 等のワード調べてみてください。
順位が上位に表示される＝認知されやすい というのは明確ですよね。
メリットの一つとして紹介させていただきます。
Twitterとの相性が良いため拡散されやすい
Twitterも基本的にアカウントは無料で作成でき、マーケティングにおける金銭コストを
かけずに運用可能です。
Twitterは『今、起きているリアルタイムな情報』を得るのには最適なサービスです。
このリアルタイムな情報・・・いわゆるトレンドを知ることは情報化社会において、非常に重要です。
新しい情報は、流通している情報量が少なく敏感になりやすい傾向にあるため、流行に沿ったnoteと自社アピールを
絡めて発信する事で、認知度を爆発的に向上させることも可能です。
noteの記事がシェアされると、連携しているTwitterのアカウントにシェアしてくれたユーザの、シェア
をしたツイートに関する通知が自動的に運用アカウントに届きます。
そこから読者の感想、意見を確認することができ、note運用のPDCAを回すことにつながります。
また、気に入ってくれた記事にはスキが付き、それが多くなるにつれて似た属性のユーザーに
認知させる効果もあります。
具体的な記事作成方法
①会社型のアプローチ
②担当者型のアプローチ
③定期情報発信型のアプローチ
①会社型のアプローチ
オーソドックスなタイプです。アカウント名を企業名やサービス名でnoteにて発信します。
noteの場合は、宣伝のみの記事などは拡散されにくい傾向にあるため、自社の情報を発信するというより、
特定のコンセプトを決めてそれに沿った内容の発信をおすすめします。
企業によっては、note上でオンラインサロンやnote限定オリジナルコンテンツなどを配信している企業もあります。
例えば、○○○の便利な活用方法、note限定のアレンジレシピ紹介、note限定商品製作裏話など、普段は知れない製作工程
などを発信する事でファンを獲得できます。
②担当者型のアプローチ
商品開発担当者やデザイン部門、経理担当、営業など、それぞれの職種目線でみた会社のサービスを記事に書いていくタイプです。
記事を書く人を固定する事で、愛着や記事内容の一貫性ができるので、コアなファンがつきやすく、結果note内で上位表示され
訴求の機会が増えます。
③定期情報発信型のアプローチ
note上のファンを囲い込みできるという、noteの特性を活かしたアプローチ方法です。
サービスの利用者を巻き込んでおりプラットホーム型の事業と相性が良いです。
オンラインコミュニティやハッシュタグを使い、ファンの募集や、商品・サービスを利用した感想を募ったりと活用方法は様々です。
リアルの広告と絡めて発信する
オンラインの集客と認知はnoteとTwitterを活用すれば、無料で高いパフォーマンスを出す事が可能です。
また、Instagram検索とGoogleマイビジネスの４つを利用(いずれも無料で運用可能)すれば、初期段階のSNSマーケティングは
十分と言えるでしょう。そしてＷＥＢでの情報発信をしっかりと整備したうえで、交通広告や、雑誌広告、ポスティング広告など
リアルの広告媒体利用し、自社の訴求を万全にしましょう。
強制的に視覚に飛び込むオフラインのアナログ広告が、フックを掛けるには結局一番です。
まとめ
本日はTwitterとnoteを活用した販促方法をご紹介させていただきました。
いずれも無料で行える方法ですので、どんどん活用して集客UPを目指してください！
でも、自分にはハードルが高い・・・そもそも、どの広告手法が自社と相性がいいのか解らない・・・・
安心してください！メイク広告株式会社は、広告に関するどんな質問や悩みも親切丁寧にお答えさせていただきます。
もちろん今回紹介させていただいたノウハウも含めご提案させていただきますので、販促・集客に関する悩みは
相談無料のメイク広告株式会社にお任せ下さい！
メイク広告（株）統括本部長 藤岡友揮
